デフォーカスのマクロです。
大きくぼかして絞りの形を出したいときに使ってみてください。
カーネルを自作することで、オリジナルの形を組み込むことも可能です。
細かい設定などは組み込んでいませんので、リアルなカメラの挙動を真似るのは難しいかもしれませんが、まぁちょこっと使いにはいける感じにはなっているかと思います。
Download >>>:Defocus beta_SS
Convolveを使っているので、proxyが使えません。(結果が大きく変わってしまいます)
そしてConvolveがやたら重いので、Fractal Noiseマクロと同じ方法でズルしてます
結果、速度の分クオリティは下がっています。
もっと高速な畳み込みルーチンでも自分で書ければ良いんでしょうけど、 三角関数すら怪しい自分には果てしなく高い壁です^^。
パラメーターの簡単な説明を、
- Iris :ボケ幅のコントロール
- IrisAngle :羽の向き
- smooth :最後にぼかしをかけます。
- Lightboost :最後にブライトネスを調節します。
- kernel :羽の形
- sensitivity :フィルムの感度的な感じで捉えてください。下の階調次第で計算がオーバーフローしますので、うまく調節してください
- ImageDepth :基本的に弄らなくても(8bit)大丈夫だと思います。計算上階調分伸ばしてやらないと道理に合わないような気がして残してあります。効果があるかは未検証^^
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